京都市山科区にある毘沙門堂門跡へ紅葉を見に行きました。
有料のエリアもありますが、本堂など無料のエリアだけでも、もみじがたくさんあって紅葉狩りを楽しむことができます。
JR、京都市営地下鉄の山科駅から徒歩15分ほどで行けて、京都の中ではまだ混雑はましです。
山科駅から住宅街を歩いて、突き当りにたくさんのもみじが見えてきます。
もみじを見ながら石畳の参道を歩きます。
鮮やかな赤になったもみじ
オレンジ、黄色、緑などグラデーションになっているところもありました。
参道も雰囲気があります。周りは山に囲まれていて、奥深い山寺の感じです。
ちょっと急な階段を登ります。
足元が、石畳と散ったもみじで雰囲気がありました。
振り返ったところです。
立派な赤い門ともみじが絵になります。
門のところから振り返ると、もみじが下に見えます。
門を入ると本堂と、有料ゾーン(おとなひとり500円)への入り口があります。
今回は有料ゾーンには入りませんでした。境内には南天の実がたわわに実っていました。
境内から下を見たところです。ここからこの階段へおりることはできませんが、茶屋のある方から車道をおりていくと、この下の階段に行けます。
ぐるりとまわって、さきほどの写真を撮った場所を見たところです。
ここの階段ももみじがいっぱいでした。
すごく鮮やかな赤になったもみじがひとつあり、大人気でした。
ゆっくりまわって30分程度でした。
有料ゾーンまで入るともう少し時間がかかると思います。
参道から、もみじがいっぱいで、石畳など趣もある場所でした。
山の中の落ち着いたお寺の雰囲気で紅葉を楽しめる場所です。
http://www.bishamon.or.jp/index.html