やまなみハイウェイシリーズ第5回はくじゅう花公園です。
やまなみハイウェイ(県道11号)から国道442号を東に入った道沿いにあります。
こちらも阿蘇・くじゅう国立公園の中にあります。
入り口から花がいっぱいです
敷地が広いのですが、まず入り口入って右手の方へ行きました。
久住ガーデンのエリアで、赤、青、白と色をテーマにした花の配置もあったり、たくさんの種類の寄せ植えでした。
あまり見ない種類の花など、いろんな種類の花を見られます。
そのまま奥に行って橋を渡ると、素晴らしい花のパッチワークが。
見事な一面の寄せ植えでした。
その先はネモフィラガーデンとなっていました。
こちらは先ほどと違って青一色の世界でした。
ぐるりと回り先ほどのパッチワークの方に戻る道には、ポピーがいっぱいでした。
入り口まで戻り、今度は入り口から左手の方に行きました。
入り口の近くにはかわいらしいミニチュアのガーデンもありました。
左手の方はまずビオラの丘がありました。
花畑の一角がグランピングとしてオープンするそうです。
そしてその奥はリビングストーンという珍しい花が一面に咲く丘でした。
花びらが細くてプラスチックみたいで、真ん中が茶色というユニークな花でした。
一面がピンク系の色になり、壮観でした。
ちなみに花公園の中には雑貨やレストランなど、お店も結構あります。
くじゅう花公園は敷地も広くて、丘陵の地形をいかした素晴らしい花畑になっていました。
背景も木や山など緑が多い背景となっているので、
背景も含めて、どこを見ても絵になる美しさでした。
リビングストーンなど、他ではあまり見ない花も見られるおもしろさもありました。
花と山両方の風景を楽しめる素晴らしい場所でした。
近くに行かれた場合はぜひとも行ってほしいおすすめの場所です。
ウェブサイトはこちらです。
www.hanakoen.com/