兵庫県宝塚市にある中山寺へ梅を見に行きました。
こちらは西国三十三所のひとつですが、梅林でも有名です。
入場料は無料です。
境内へは24時間入れますが、梅林は10時から16時までです。
入り口の山門です。
梅林の開花状況も満開とかいていました。
本堂まで、赤い橋のような道を進みます。奥には五重塔も見えます。
両側にはいろんな植物が置いてありました。
こちらが本堂です。韓国や台湾のお寺のようなカラフルな本堂でした。
本堂に向かって左手の方に梅林があるのでそちらに進みます。
階段をのぼると、まだ梅林ではないですが、さっそく梅が数本ありました。
見事に咲いていました。
こちらは1本の木に白とピンクの混じる梅でした。
さらに奥に梅林があります。お墓の横を通っていきます。
後でこの奥之院にも行きました。それは次回の記事です。
少し行くと梅の木が見えてきます。
ここからが梅林になっています。さっそくたくさんの梅が見えます。
梅林も無料です。
たくさんの梅の甘い香りが漂ってきます。
斜面に植えられているので、下から見ると壮観です。
雪が積もっているように真っ白です。
梅林の間にいくつか斜面をのぼる階段があるので、のぼっていきます。
梅のトンネルを通るような感じです。
梅の花は小さくてかわいらしいですね。
上からだとまた視点が変わりますね。上から見下ろす梅もまたきれいです。
少し高い場所ですので、梅の向こうに町も見えます。
梅の間を抜ける階段をのぼっていきます。
一番上は公園になっていて、上から梅林を見ることができます。
上の公園から奥の階段をおりていきます。
赤い欄干との組み合わせが雰囲気があります。
濃いピンクの梅の一角もありました。
階段をおりて下から見るとこんな感じです。
庭園の中に梅がある感じです。
反対側はのぼっていた斜面です。斜面の方は白い梅が多いですね。
再び斜面を少しのぼりました。
緑と梅の組み合わせもいいですね。
もう一度下までおりて、下から入り口へ戻りました。
梅と椿の組み合わせです。
こちらはまだら模様の椿です。
一番はじめの斜面の下に戻ります。
庭園の緑と梅との組み合わせ、椿もあって、散策路もいい雰囲気でした。
斜面に植えられているので、奥までずらりと重なってみえて、迫力がありました。
ウェブサイトはこちらです。
ライブカメラの映像で梅の開花状況を確認できます。
http://www.nakayamadera.or.jp/
次回の記事は、中山寺奥之院と、その奥にある中山の山頂への登山です。