前回に引き続き、長野県安曇野市にある、アルプスあづみの公園です。
今回は、「堀金・穂高地区」の里山文化ゾーンです。
今の時期はキバナコスモスが見頃と地図に出ていましたので、行ってみました。
キバナコスモスがある、里山文化ゾーンの岩原口の方には駐車場がなく、
田園文化ゾーンの中央口近くにある第2駐車場から歩くよう案内がありましたのでそちらから行きました。
入場料はおとなひとり450円で、田園文化ゾーンとの出入りは自由です。
第2駐車場から、標識に沿って、一般の道を歩いて行きます。
のどかなたんぼの風景の道を歩きます。岩原口まで徒歩5分ていどです。
あづみの公園の看板が出てきます。
キバナコスモスのオレンジ色と岩原口の看板が見えてきました。
田園文化ゾーンで入場チケットは買ってあるので、チケットを見せて中に入ります。
いきなり満開のキバナコスモスがいっぱいでした。
鮮やかなオレンジ一色で圧巻です。後ろは山なので、オレンジと緑の世界です。
散策路に沿って奥へ行きます。奥までずっとキバナコスモスが続いています。
こんな風に一面オレンジです。
来た道を振り返ったところです。なかなかの規模です!
これだけずっとキバナコスモスの道が続いています。
少し坂道になってきます。上から見るとオレンジの絨毯のようです。
すすきも。秋の風景ですね。
農家風あずまやを越えてさらに進むと、丘の下に眺望の開ける場所が。
キバナコスモスと、黄色く実ったたんぼと、遠くの山並みが美しい風景でした。
ここから坂をのぼって、展望広場の方に行きました。
坂と言ってもそんなにきつくなく、10分ていどでつきます。
その名の通り展望が素晴らしいブランコのある展望広場です。
東の方向へ、180度展望が開けています。
たんぼいっぱいののどかな風景が広がっていて絶景です。
黄色いたんぼと、延々と続く山並み、素晴らしい風景です。
歩いてきたキバナコスモスの畑も見えます。
まさに絵になる風景ですね。
ブランコで向こうへ飛んで行けそうです。
展望広場からたんぼに突っ込んでいくような正面の道をおりていきます。
キバナコスモスの道を戻っていきます。
両側にキバナコスモスの並ぶ芝生の道を戻っていきます。
すごい数のキバナコスモスを楽しみながら戻りました。
青空に鮮やかなオレンジ色が映えます。
キバナコスモスは満開で、かなりの規模でした。一面オレンジの世界を楽しめます。
展望広場からの眺望は本当に素晴らしく、気持ちのいい場所でした。
そこまできつい道ではないですし、行く価値ありです。
キバナコスモスとのどかな風景を楽しめる素晴らしい場所でした。
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