奈良県にある、古代から通られた歴史ある道、山の辺の道を歩きました
桜井駅から天理駅までの約16kmです
スタートは桜井駅でも天理駅でもどちらでもいいですが、
今回は桜井駅からスタートして北上する方を選びました
桜井駅を出発して10分ほど歩いて、大和川です
このあたりから、田舎道に入って行きます
道沿いにはこのような標識がありますので、
初めてでも迷わずいけると思います
趣のある雰囲気の住宅街を抜けます
大きなゆずのような実がなっていました。
今回は至るところで柿やみかんのような柑橘系の実がなっていました
野の花や
ススキなども見ながら歩きます
たまに山道のようなところもありますが、そんなに険しくありません
こちらは道の途中にある平等寺
さらに少し歩くと大和一宮、大神神社です
神社も過ぎて先へ、柿がなっています
途中で展望台があるようなので行ってみました
なかなかの眺望でした
このあたりは神社やお寺が多いです
のんびりとのどかな秋の風景を楽しみながら行きます
桧原神社です
3つ並んだ鳥居が特徴的です
神社の前も眺望がいいです
その2に続きます
ちなみに、今回は桜井駅から天理駅16kmを一気に歩きましたが、
その間にJRの駅がいくつかありますので、途中でリタイアして、
何度かに分けて歩くことも可能です。
山の辺の道についてはこちらをご覧ください
http://www3.pref.nara.jp/miryoku/aruku/1195.htm