光前寺通りの水仙(2023年4月上旬)

長野県駒ケ根市にある、光前寺近くの道沿いや田畑に水仙が群生している場所があるので行ってきました。
前回の記事の大草城址公園と同じで、背景には雪の残る中央アルプスも見えて、さわやかな風景を楽しめます。

入場料はありません。
駐車場は、光前寺の第３駐車場が水仙の観光客のために開放されていて、無料で相当数あります。
駐車場の入口はこんな感じで、わかりやすく看板が立っています。

水仙の群生地には、駐車場から、道をくだって行きます。東西に走る道です。
こんな感じの景色のいい道です。この道を上がっていくと、光前寺があります。

道の横に、こんな風に水仙が咲いています。
場所によって、満開の所、これからの所、いろいろでした。

斜面に植えてある所では、こんな感じで雪の中央アルプスと一緒に眺められます。なんという爽やかな風景でしょう。

花が大きい目の、西洋水仙ですね。

白の水仙や黄色の水仙、いろんな種類がありました。

坂道を下っていくと、南北の道路があり、その東側に大きな水仙畑がありました。遠くに雪の残る南アルプスが見えます。

反対側には、中央アルプスと水仙の、緑あふれる景色です。

日本とは思えない、外国の風景のようです。
たぶんスイスはこんな感じでしょう。知らんけど。

山も大迫力です。

広い水仙畑と、南アルプスです。天空の花畑感がありますね。素晴らしいの一言です。

景色を見ながら広い水仙畑をぐるりと回ります。

広々として気持ちのいい場所です。

南北の道路のすぐ横にあります。

所要時間は３０分から１時間ほどです。
道沿い、そして最後の広い水仙畑と、広い範囲に水仙が咲いています。
そしてなんといっても、中央アルプス、南アルプスが背景になるという素晴らしさです。
雪をいただく山の迫力、そして美しさは格別ですね。別世界の感じでした。